Environment

CTCエスピーの働く環境

働き方に関するCTCエスピーの姿勢

「働き方改革」の提唱、ワークスタイル変革は急速な広がりをみせています。健康な働き方、ワークライフバランスの重視といった価値観は多くのビジネスパーソンが共感するところでしょう。仕事とライフイベントとの両立も、先進企業にあっては当然のもの。CTCエスピーでは、これらの実現に向けて各種の制度の導入、社員へのサポートなどの取組みを行なっています。

数字で見るCTCエスピーの働き方

平均残業時間

1日あたりの残業時間平均としては1時間程度。20時以降の残業は禁止としています。

年間休日

しっかり働き、しっかり休む、メリハリある働き方ができます。

有給休暇取得率

ワークライフバランスの推進に向けて、有給休暇取得奨励の取り組みも実施しています。

産休・育休取得率

結婚や出産といったライフイベントがあっても長く働けるよう様々な制度を用意しています。

育休からの復職率

復職後も育児期間中(小学校4年まで)の時差勤務・就業時間短縮が可能。育児と仕事を両立して働き続けています。

「長く働ける」「安心して働ける」ことは当然として、それにとどまらず、女性が生き生きと活躍できる会社を目指して、女性社員の採用・育成の強化、働きやすい職場環境づくりに積極的に取り組んでいます。

CTCエスピーが取り組む働き方改革

01

在宅勤務体制強化

在宅勤務を含めたリモートワーク制度を導入、自宅でも製品の検証作業など技術的な仕事が行える環境を整備するなど、柔軟で効率的な勤務体制を敷いています。

全社的に
リモートワークを推奨

従来からリモートワーク制度を導入、週または月のうち一定日数の利用を可能にしていました。現在は全社的に在宅・リモートでの勤務を推奨しています。

場所に制限はなく
どこでも自由に働ける

働く場所は自身が決める。自宅・会社・遠隔地・グループ会社オフィス・契約サテライトオフィスなど、リモートワークに場所の制限はありません。

生産性・効率性を
最大限に向上させる

客先等での業務終了後、帰社せずに社外で仕事をしたり、スキマ時間を活用することが可能。タイムパフォーマンスを最大限に向上します。

02

ワークスタイルの進化

在宅勤務、オフィス勤務それぞれの特性を活かし、より高い生産性・アイディアの創出・業務効率化に向けた環境整備や各種ツールの活用に取り組んでいます。

Zoomや社内チャットツールを通して上司や同僚、関係部署と自在に対話、業務可視化ツールによって生産性をさらに向上する。場所・空間を問わない円滑なコミュニケーションと離れていても組織で仕事に取り組むフォロー体制を構築しています。

自律的な働き方を更に推進するため、座席は固定しないフリーアドレス。異なる色調・デザインの各フロアで仕事内容に応じて個人ブースやグループワーク向けスペースを選択。柔軟なワークスタイルはオフィス環境にも活かされています。

03

さらなる働きやすさを目指して

社員一人ひとりが健康で充実した日々を送り、時代に合わせた働き方ができるように、その他にもさまざまな制度を整えており、これからも継続して環境整備に取り組んでいきます。

有給休暇の積極活用

月に1度リフレッシュを目的に取る、誕生日など記念日に合わせて取る(アニバーサリー休暇)、飛び石連休の中日に取る(サンドイッチ休暇)など、有給休暇の取得を様々な形で推奨しています。

時間単位有休

年次有給休暇を、1時間単位で有給として利用可能です。家庭事情や通院、自己啓発等との両立を可能にします。

スライドワーク

始業時間を7時~10時の間で変更することができます。ライフイベント、通勤負荷軽減、育児・介護など、さまざまな事情に柔軟に対応可能です。

20時以降の残業禁止

社員の健康管理を目的として、20時以降の残業を原則禁止しています。

休日労働の禁止

残業と同じく、社員の健康管理を目的として、深夜・休日の勤務は禁止としています。

朝型勤務

長時間になりがちな夜型残業を改め、残業が必要な場合には、朝5時~9時の早出勤務を推奨。早出勤務時は割増手当を支給しています。