Career path

CTCエスピーで描けるキャリアパス

職種ごとのキャリアステップイメージ

CTCエスピーは多くの社員がそれぞれの仕事を責任をもって担うことで支えられています。ここでは、そんなCTCエスピーの中でも大きな割合を占める「営業」と「エンジニア」のキャリアパスのイメージについて紹介します。

営業

1年目〜

まずはIT知識を身に着けていただきます。1年目はインプットが多めとなりますが、色々な知識が繋がりを持って理解できるようになると成長を実感できます。

2年目〜

案件への関わりを通じ、ビジネススキルを習得していきます。IT業界は商流が複雑ですがその分調整力・折衝力を身に付けることができます。IT知識の理解も深まり仕事も進めやすくなっていきます。

5年目〜

一連の案件は一通りこなすことができるようになります。顧客との関係性も深まり、一緒に仕事を進めていきます。案件のハンドリング・コントロールも含め裁量を持って業務に関われます。チューター等の役割を担うこともあります。

10年目〜

経験を十分積んで頂き営業としてのスキル経験が熟達している年代となります。マネジメント・スペシャリストと自分のキャリアの方向性を検討しながら、自チームに大きな影響を与える存在となっていきます。

エンジニア

1年目〜

ご自分の担当分野のインプットを中心にしっかり基礎知識を身に着けていただきます。担当領域のチームのMTGに同席しビジネス感覚も身に付けていただきます。

2年目〜

実際の案件の一部を担当頂き、実務中心に業務理解を深めていきます。実際の業務に携わることでインプットしていた知識に磨きをかけていきます。

5年目〜

案件の主担当を任されることもあります。プロジェクトマネジメント力を付けながら今のスキル・専門性をさらに高めることが可能です。

10年目〜

多くのPJ経験を積みエンジニアとしての専門性を高めつつ、次のステージを見据えていきます。マネジメント・スペシャリストなどのキャリアパスがあります。自分の志向性や適性を活かしながら更なる成長を目指していただけます。

社員ひとりひとりの志向に合わせた、選べるキャリア

CTCエスピーでは、社員一人ひとりのキャリアパスの実現を後押しする「キャリア形成支援制度」を用意しています。 技術を突き詰めていく「専門職」、俯瞰的な視点で組織全体を運営していく「管理職」、それぞれが目指す将来像に向かって自身で選択し、ステップアップしていくことができます。

管理職:マネジメント

マネージャーとしてメンバーを育成し、人的・物的等様々なリソースを管理/活用して組織で業務を遂行する役割です。

専門職:プロフェッショナル

より高度な知識・スキルを習得し、特定分野を極めることで、プロジェクトの専門領域を先導・推進することが求められます。

会社としてキャリア形成を後押し

キャリア形成支援制度

年1回、自身の業務経験やスキルを振り返り、担当職務への適性、今後のキャリアイメージを面談で上司と話し合う制度を設けています。対話を通じて社員の育成をサポート、適材適所の配置を行う仕組みです。

自己申告制度

異動希望を社員が年1回申告。次年度組織編制や本人のキャリアアップの検討材料とします。

再雇用制度

60歳の定年後、本人が希望する場合に原則65歳まで、一定要件を満たす場合は70歳迄の嘱託社員としての再雇用が可能です。