Carbonite Availability
Windows環境の継続的バックアップを高速データ複製(レプリケーション)により実現します。遠隔地へのディザスタリカバリにも最適です。

サービス・サポート情報
保守サポート情報
<ご注意>
2017年以前に、旧Double-Take製品を購入されたお客様におかれましては、当ページに記載のサポート内容は適用されません。別途弊社窓口までお問い合わせください。
サポート受付窓口 | Double-Takeテクニカルサポートセンター |
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サポート対象製品 | 「Carbonite Availability」 「Double-Take Availability」 「Double-Take RECOVERNOW」(旧Double-Take Backup) 「Double-Take DR for Windows」 「Carbonite Move」 「Double-Take Move」 |
サポート提供会社 | CTCテクノロジー株式会社 |
サポート対応時間 | 平日9:00-17:30 (土日祝日12/29~1/3の年末年始休業日および指定休業日を除く) |
サポート期間 | 1年間 (期間調整および複数年契約をご希望の場合は、弊社営業部または販売代理店様に、お問い合わせください。) |
お問い合わせ方法 | Webフォーム(CSQTOOL)※1 |
保守サポート内容 |
|
サポート規定 | サービス内容の詳細およびサービス除外事項に関しては「サポート規定」をご参照ください。 |
※1 お問い合わせ方法につきましては、下記 「保守サポートご提供方法」 をご参照ください。
※2 バージョンアップ情報については 「プログラムダウンロード」 のページをご参照ください。
※3 アクティベーションコードのご提供については、 「アクティベーションコード申請フォーム」 よりご申請ください。
※ サポートポリシーおよびバージョンの詳細については 「保守・サポートポリシー」 のページをご参照ください。
保守サポートご提供方法
ご使用のDouble-Take製品に対する標準技術サポートの一環としてお問い合わせ等を弊社にいただく際の手順です。ご一読をお願いすると共に、ご質問等をいただ際には、この手順をご参照いただきますよう宜しくお願いいたします。
お問い合わせの対象となる場合
使用・操作における不明点
Double-Take製品に関連して、提供したマニュアル等をお読みになられてもその操作方法や手順がお分かりにならない場合
再現性のある障害
何度同じ操作を行っても同じ結果が生じ、その結果がご提供したマニュアルに記載されている内容と異なる場合
お問い合わせの前にご確認ください。
- お問い合わせをいただく際は、数字5桁または6桁から始まります「製品シリアル番号」が必要になります。
「製品シリアル番号」は、製品パッケージでご購入されている場合はパッケージ上に、ダウンロード形式にてご購入のお客様(2015年6月以降~)は「Double-Take License Key」のご案内書に、その他、保守加入時に発行いたします、「Double-Takeサポート窓口のご案内」にも記載がございます。また、Double-Takeのコンソール上からも確認することができます。
コンソール上からの確認方法につきましては、下記をご参照ください。
(お使いのバージョンにより、確認方法が異なります。)
>Ver5.3以下 シリアル番号確認方法
>Ver6.0以上 シリアル番号確認方法 - ご使用いただいているDouble-Take製品のバージョンおよびビルド番号をご確認ください。
マネジメントコンソール左側の「World View」ペインから、プログラムがインストールされているホストマシンのアイコンを右クリックし、Propertyを選択してください。Generalタブ下段に記載されています。 - リリースノート(readme○○.txt)をご参照いただき、Double-Take製品が前項のプラットフォームやデータベースおよびこれらのバージョンをサポートしているか否かをご確認ください。
(Double-Take製品がサポートしていないプラットフォームやデータベースの場合には、本技術サポートサービスの対象とはなりません。ご留意ください。) - 弊社がご提供したマニュアルやトレーニングコース資料に対象とする状況の記載があるか否かをご確認ください。(記載がある場合には、記載事項に従い再度操作を行ってください。)
- Double-Take製品を同一環境で同じ操作を行っていただき、同じ問題が生じるか否かをご確認ください。
ログの提供のお願い
障害が発生しサポートをご依頼いただく場合は、ログ情報をご提供いただきますようお願いいたします。
ログの取得方法および送付方法は、下記をご参照いただきますようお願いいたします。
>ログ取得方法のダウンロード(PDF)
回答返信先のメールアドレスに関する注意事項
CTC-Gのセキュリティポリシー上、プロバイダドメインメール宛や フリーメールアドレス宛のメール返信が禁止されております。 充分ご注意の上メールアドレスをご指定ください。
お問い合わせ方法
Webシステムからのお問い合わせ手順
Webシステム(CSQTOOL) |
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お問い合わせ手順
- 上記お問い合わせサイトからお問い合わせ対応依頼をすることができます。
『CSQTOOLお問い合わせフォ-ム』 の 『プロダクト』選択欄より、『Double-Take』 をご選択ください。※ 各プロダクトごとに対応するサポート部門が異なりますので、お問い合わせの際は十分ご注意の上ご選択ください。
- 『お問い合わせフォーム』 のページがでますので、『お知らせ』をご確認いただき、ユーザ情報、シリアル番号を記載いただき、お問い合わせ内容を記載ください。
※ ご質問の詳細を記載する際は、お問い合わせ詳細に記載されているフォームをご使用ください。
※ 回答返信先のメールアドレスは上記【回答返信先のメールアドレスにに関する注意事項】をご確認ください。 - 上記内容記載後、『送信内容を確認する』ボタンをクリックします。内容確認の上『この内容で送信します』をクリックします。
- サポート窓口にご質問内容が送信され、サポートを順次開始します。また自動メールにてSR番号(受付番号)を発行します。
※ CSQTOOLの詳しい説明につきましては、下記URLをご参照ください。
- 詳細なお問い合わせ方法について
http://soldb.ctct.co.jp/csq/manual/csq_manual.html - よくあるご質問(FAQ)について
http://soldb.ctct.co.jp/csq/manual/csq_faq.html
※ お問い合わせの際、情報が不足している場合には、回答に時間がかかる場合がございますので、必要な項目に関しては事前に必ずご確認をお願いいたします。
※ ログの送付方法につきましては、上記 ログの提供のお願い をご参照の上、ファイルのアップロードをお願いいたします。
- 詳細なお問い合わせ方法について
E-mailからのお問い合わせ手順
※ Webフォームがご使用できない場合E-mailよりお問い合わせください。
E-Mailからのお問い合わせにつきましては、下記必要事項をメールに入力の上、送信ください。
- お問い合わせをいただく際は、数値5桁、又は6桁の「製品シリアル番号」をご指定いただきますようお願いいたします。
「製品シリアル番号」はパッケージに貼付されているほか、「ソフトウェアサポートのご案内」にも記載がございます。
「製品シリアル番号」のご指定がない場合は、サポートの対象となりません。 - Double-Takeテクニカルサポートセンター(dt-support@ctc-g.co.jp) へ直接E-mailにてお問い合わせいただく際は、下記の 『以下の項目を電子メール本文に入力してください』 に記載された内容でお問い合わせください。
※ 送信いただく情報が不足している際には回答に時間がかかる場合がございますので、必要な項目に関しては事前に必ずご確認の上、記述いただきますようお願いいたします。
- SUBJECT(件名)には以下アイテム内『⑥ご質問』に記述いただいた内容の『概要』を記載願います。
- 『障害発生時』は下記 『‹↓障害発生時は下記アイテムの記載をお願いします›』 に記載されたアイテムへの記入、および上記の手順によりログ情報を取得、ご提供ください。
- 以下の項目を電子メール本文に入力してください。
-------------------------------------------------------------------------------- ①会社名 ②お名前 ③回答返信先電子メールアドレス ※【回答返信先のメールアドレスに関する注意事項】をご確認ください。 ※Ccに入れるアドレスも併記してください。 ④シリアル番号: ※シリアル番号を複数お持ちの場合にはご入力ください。 ⑤ライセンス本数 -------------------------------------------------------------------------------- ⑥ご質問: ⑦OS種およびサービスパック: (例)Windows Server 2008 R2 SP1 Standard x64 ⑧製品名: (例)Double-Take Availability for Windows ⑨バージョン: (例)6.0 SP2 ⑩ システムユーザ管理(Windows の場合) ※当てはまる行の【 】に○をご入力ください。 【 】 1) ActiveDirectory ドメイン環境 【 】 2) WORKGROUP 環境2 ⑪システム基本構成 ※当てはまる行の【 】に○をご入力ください。またNには実際の数値をご入力ください。 【 】 1) 1対1 ローカルバックアップ型(LAN環境) ※フェイルオーバなし 【 】 2) 1対1 リモートバックアップ型(WAN環境) ※フェイルオーバなし 【 】 3) 1対1 ローカルフェイルオーバー型(LAN環境) 【 】 4) 1対1 リモートフェイルオーバー型(WAN環境) 【 】 5) N対1 ローカルバックアップ型(LAN環境) ※フェイルオーバなし 【 】 6) N対1 リモートバックアップ型(WAN環境) ※フェイルオーバなし 【 】 7) N対1 ローカルフェイルオーバー型(LAN環境) 【 】 8) N対1 リモートフェイルオーバー型(WAN環境) ※4)~8)を選択された方は必ずNに数値をご入力ください。 【 】 9) その他構成モデル ※直接下記にご入力ください。 : ⑫クラスターおよび仮想化の有無 ※当てはまる行の【 】に○をご入力ください。 【 】 1) MSFC/MSCS 機能を使用 【 】 2) GeoCluster 【 】 3) VMware vSphere 【 】 4) Hyper-V ⑬NICチーミング有無 ※『有』の場合のみ下記をご入力ください。 1) 該当するサーバ(ソーズサーバ,ターゲットサーバ,両方など) 2) チーミングタイプ(アグリゲーション,フォルトトレラントなど) ⑭基本操作環境 ※ミラーやレプリケーション、フェイルオーバの設定、オプション機能などを どのツールで設定しましたか? 当てはまる行の【 】に○をご入力ください。 【基本:フェイルオーバの設定を行っていない場合】 【 】 1) Double-Take Console 【 】 2) PowerShell 【 】 3) Replication Console (RC) 【 】 4) Management Console (MC) 【 】 5) Double-Take コマンド (DTCL) 【基本:フェイルオーバの設定を行っている場合】 【 】 6) Double-Take Console ※Files and Folders 【 】 7) Double-Take Console ※Full Server 【 】 8) PowerShell 【 】 9) RC と Failover Control Center(FCC) の組合せ 【 】10) MC と Failover Control Center(FCC) の組合せ 【 】11) Double-Take コマンド (DTCL) 【 】12) Double-Take Application Manager (DTAM) 【 】13) Full-Server Failover Manager (FFO) 【その他オプション機能やその他ツールを利用している場合】 ※ご利用のオプション名やツール名をご入力ください。 : ⑮保護対象アプリケーション ※どのアプリケーションを保護対象としているのか当てはまる行の【 】に○を ご入力ください。その横の【 】には使用しているバージョンをご入力ください。 【 】 1) Windowsファイル共有 【 】 2) Microsoft SQL Server 【 】 【 】 3) Microsoft Exchange Server 【 】 【 】 4) Microsoft IIS 【 】 【 】 5) Oracle 【 】 【その他のアプリケーションを保護対象としている場合】 ※ご利用のアプリケーションを下記にご入力ください。 : ⑯主要インストール済みアプリケーション: ※当てはまるものがあれば全てご入力ください。 (1)Tapeバックアップソフトウエア : (2)アンチウイルスソフトウエア : -------------------------------------------------------------------------------- 《↓障害発生時は下記アイテムのご入力をお願いいたします。》 ⑰ 問題が発生する直前に行った作業: ⑱ 問題発生タイミング: ⑲ 現在の運用状態: ⑳ 再現性の有無: ㉑ 再現手順(再現性がある場合): 問題解決のためにお客様が何らかの作業を実施された場合、その内容:
保守サポートポリシー
Double-Take サポート対象バージョン期間について
各バージョンのサポート期間については下記をご参照くださいますようお願いします。
>Double-Take サポート対象バージョン期間のダウンロード(PDF)
Double-Take サポートポリシーについて
CTCSPでは、安定したサポートをご提供するためにDouble-Take製品のサポートポリシーを以下に定めております。 詳しくは下記詳細情報をご参照ください。
1. バージョンの考え方について
Double-Take製品のバージョンは、「W .X. Y. Z」で表されます。

Y(サービスパック)よりも前2桁(W.X)が世代の基準となります。
【例 1】 最新バージョンの Ver5.2 がリリースされたとき、過去のバージョンが Ver5.1 / Ver5.0 の場合 → Ver5.2 が最新世代、Ver5.1 が1世代前、Ver5.0 が2世代前となります。

【例 2】 最新バージョンの Ver6.0 がリリースされたとき、過去のバージョンが Ver5.5 / Ver5.4 の場合→ Ver6.0 が最新世代、Ver5.5 が1世代前、Ver5.4 が2世代前となります。

現行の最新バージョン情報(リリース情報)およびアップデートに関しましてはプログラムダウンロード をご参照ください。
2. サポートレベルについて
CTCSPでは、2種類のサポートレベル(A:フルサポート、B:Updateサポート)をご提供いたします。
サポートレベルは、お客様がご使用する製品のバージョンおよびサポート期間によって決定いたします。
各レベルのサポート内容については下記表をご参照ください。
サポートレベルの内容および比較
サポート内容 | サポートレベル | ||
---|---|---|---|
A:フルサポート | B:Updateサポート | ||
① | Q&Aサービス
|
○ | △ |
② | ソフトウェア不具合対応および不具合修正プログラムの提供※ | ||
③ | 最新バージョンアップ版(メジャー版およびマイナー版)のリリース通知および無償使用権のご提供 | ○ |
(汎用例)
○ = サポートを提供いたします。
△ = 過去の障害対応履歴および弊社が持ち合わせている技術ナレッジ内から、お問い合わせの回答および対応策を回答いたします。
※ 不具合修正プログラムの提供は、『最新バージョンでの修正版』、または『弊社が指定するバージョンでの修正版』の提供となります。
その他 本サポートに関する除外事項、注意点は、ソフトウェアサポート規定 をご参照ください。
3. サポート期間の考え方について
サポート期間は、バージョンの世代交代を基準として、サポート期間が定められます。
各サービスレベルのサポート期間については、下記をご参照ください。
※ サポート対象製品の製品開発メーカーが、その製造・サポートを中止した場合は、この限りではありません。
A:フルサポート期間
最新バージョンのリリースを基準に、1世代前のバージョンは最新バージョンリリース後メーカー指定期間までフルサポートを提供します。
B:Updateサポート期間
メーカー指定のフルサポート期間終了後、3年目以降はUpdateサポートを提供します。
※ 年間ソフトウェアサポートをご購入され続ける限り、Updateサポートは提供されます。
サポートポリシーに関する注意点
※ 最新バージョンのリリース(公開日)は米国Carbonite社が自社ホームページ上で公開したリリースではなく、CTCSPが日本国内専用で定めたリリース日が基準となります。
※ バージョンの最新情報に関しましては、プログラムダウンロードをご参照ください。
※ 本サポートポリシーおよび本サポートの提供は、年間ソフトウェアサポートをご購入されたお客様に適用されます。
※ 本サポートの規定については、ソフトウェアサポート規定をご参照ください。
※ プログラム提供の種類については、【プログラム提供の種類(PDF)】をご参照ください。
プログラムダウンロード
最新リリースバージョン
Version | Product | Build | 配布開始日 |
---|---|---|---|
Double-Take 8.5 | Carbonite Availability | 8.5.0.0 | 2022/05/17 |
サポート対応中バージョン
Version | Product | Build | 配布開始日 |
---|---|---|---|
Double-Take 8.4 | Carbonite Availability | 8.4.0.0 | 2021/01/18 |
Double-Take 8.1 | Carbonite Availability | 8.1.0.0 | 2017/08/01 |
Double-Take 8.0 SP1 | Double-Take Availability | 8.0.1.1866.0 | 2017/06/22 |
Double-Take 7.1 SP2 | Double-Take Availability | 7.1.2.1402.1 | 2016/02/19 |
Double-Take 7.1 SP1 | Double-Take Availability | 7.1.1.1255.0 | 2015/11/04 |
Double-Take 7.0 SP2 | Double-Take Availability | 7.0.2.3180.0 | 2015/03/06 |
Double-Take 7.0 SP1 Build6 | Double-Take Availability | 7.0.1.3114.6 | 2014/12/08 |
Double-Take 7.0 SP1 Build4 | Double-Take Availability | 7.0.1.2927.4 | 2014/11/04 |
Double-Take 7.0 SP1 | Double-Take Availability | 7.0.1.2641.0 | 2014/05/09 |
ご案内レター
- Carbonite Availability Version 8.1 リリースに関するご案内(PDF)
- Double-Take Availability Version 8.0SP1 リリースに関するご案内(PDF)
- Double-Take Availability Version 7.1SP2 リリースに関するご案内(PDF)
- Double-Take Availability Version 7.1SP1 リリースに関するご案内(PDF)
- Double-Take Availability Version 7.0 SP2 リリースに関するご案内(PDF)
- Double-Take Availability Version 7.0 SP1 Build6 リリースに関するご案内(PDF)
- Double-Take Availability Version 7.0 SP1 Build4 リリースに関するご案内(PDF)
- Double-Take Availability Version 7.0 SP1 リリースに関するご案内(PDF)
アクティベーションコード申請
ご利用中のCarbonite Availability(Double-Take Availability)のアップグレードもしくはダウングレードをご希望の方は、アクティベーションコードの申請が必要となります。
下記のフォームより申請くださいますようお願いいたします。
ご注意事項
※ 申請受付後、Carbonite, Inc(US)へ照会するため、5営業日程度お時間をいただいております。
※ 照会完了後、E-mailにてアクティベーションコードをご連絡します。
※ 保守サポート未加入のお客様は、保守サポートの契約が必要です。
※ 申請内容に不備があった場合、弊社よりお問い合わせさせていただく場合がございます。
アクティベーション申請
ご利用中のCarbonite Availability(Double-Take Availability)のアップグレードもしくはダウングレードをご希望の方はアクティベーションコードの申請が必要です。