CTCエスピーが提供する

HULFT10 for Container Platform 

HULFT

Red Hat OpenShift上で利用するKubernetesコンテナ
オーケストレーションプラットフォームです。

②転送コンテナ

HULFTによるファイル転送をベースにしたデータ連携をします。

ULFTによるファイル転送をベースにしたデータ連携

【特長】

負荷への耐性

転送負荷に応じて、自動で転送コンテナが起動するため、必要なリソースを柔軟に確保します。

サービスの可用性

万が一、障害が発生した場合、別コンテナが自動起動するため、サービスの可用性と業務継続性を確保します。

HULFTと通信可能

HULFTとの通信を保証しているため、HULFT連携を利用したデータ連携基盤を構築可能です。

管理コンテナ数の指定について

HULFT10 for Container Platformのライセンス費用は「管理コンテナ」のPod起動数で発生します。
負荷分散や可用性を考慮した「管理コンテナ数の指定」でのご検討の目安としてご参考にしてください。

管理コンテナ数の指定

管理コンテナへの負荷がかかるケース

要求受付処理

  • 配信要求受付
  • 集信要求受付
  • 転送開始前(管理情報や各種設定の取得)
  • 転送完了後(転送履歴の登録)

転送コンテナ

  1. 転送処理が数秒で完了するような小容量ファイル(1MB以下など)の転送が多い
  2. 300転送 / 分を超える転送が発生する
  3. 1.2.のような状態が、5分以上継続的かつ頻繁に発生する

※計画スケールや可用性向上を想定した負荷分散観点での設計検討は適宜お願いします。

ポイント

利用する業務において「1分間のファイル転送数が、300件以内であること」を目安に、管理コンテナ数をご購入することを推奨します。

※管理コンテナへの負荷はファイル転送以外もあります。

※ GBを超えるような大容量データの場合、同条件でファイル転送を行うと管理コンテナ自体の高負荷の前にシステムがオーバーロードする可能性があります。

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