料金・動作環境
ライセンス費用
WinActor®ライセンス費用
WinActor®には、規模と機能で分けられた4通りのライセンスがあります。お客様の環境に最適なものをお選び頂けるほか、ライセンスの切り替えも柔軟に行うことが可能です。
PC台数機能 | フル機能版 記録や編集、実行すべての機能を実装 |
実行版 シナリオの読み込みや実行のみ |
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PCの台数毎の課金 ノードロックライセンス |
908,000円(税別) (PC1台/1年間) |
248,000円(税別) (PC1台/1年間) |
大規模での使用 フローティングライセンス |
オープン価格 | オープン価格 |
インストールPC台数の規模によって変わるライセンス
ノードロックライセンス
インストールしたPCの台数に応じて課金される年間ライセンスです。1台からRPAを初めてみたい方や、支店や拠点、部門レベルでの導入に最適です。
フローティングライセンス※1
PCのインストール台数に制限がない年間ライセンスです。保有しているライセンス数まで同時に起動することができます。
※ライセンス管理サーバを導入する必要があります
実行機能によって変わるライセンス
フル機能版
シナリオの作成、編集や記録、シナリオの部分実行ができるライセンスです。
実行版
予め存在するシナリオを実行するためだけのライセンスです。
※1フローティングライセンス(FL)は、ライセンス管理製品である WinActor® Floating License ADMIN(FLA) もしくは WinActor Manager on Cloud®(WMC)とのセット販売となります。FLA もしくは WMC と併せて、同一契約期間にてご注文ください。
WinActor®を管理するSaaS型の管理ツールで、1ライセンスで最大100台までのWinActorを管理することができます。WinActor Manager on Cloud®と各WinActor®クライアントの通信料がライセンス料の中に含まれます(500GB/月 上限)。
初期導入費と1年単位の年間利用料に分かれます。
初期費用 | 年間利用料 | |
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WinActor Manager on Cloud® ライセンス |
オープン価格 | オープン価格 |
ライセンスの早期更新をおすすめします
ノードロックのライセンス更新に関して、期限満了日に迫った状況で更新手配を行いますとご発注までのお手続きの状況によっては更新が間に合わないケースがございます。
また、複数本のライセンスを更新する場合、登録作業が集中しお客様の負荷がかかってしまい業務に支障がでてしまうお声を頂きます。
WinActor®は満了日の3ヵ月前から更新が可能ですので、当社ではライセンス期限の3ヵ月前から更新のご案内を差し上げております。
ぜひ、お時間に余裕を持ったお早目の更新をおすすめいたします。
早期更新のメリット
- 1.複数台のPCの登録作業は時間がかかるため運用を考慮しながら順次対応が可能です
- 2.万が一、ライセンス申請中に入力情報の誤りが生じても、当社サポートにてお問合せ頂く余裕がありますので焦ることのない更新作業が可能です。
ライセンス増の場合の更新も前倒し可能
少しでも早く追加ライセンスを利用したいというご要望に応えられます。
動作環境
WinActor® (Ver.7.3.1)[ノードロック版、フローティングライセンス版のクライアント端末]
オペレーティングシステム | Microsoft Windows 10 Pro, Microsoft Windows 11 Pro, Microsoft Windows Server 2016, Microsoft Windows Server 2019, Microsoft Windows Server 2022 |
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実行環境 | Microsoft .NET Framework 4.8以上 |
CPU | Core i3-6100 (2コア 3.7GHz)以上のx86またはx64プロセッサー |
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ハードディスク | 空き容量 3.0GB以上 |
メモリ | ディスプレイ |
サウンド | シナリオ中で音を出すためのサウンド機能(スピーカを含む) ※音機能を使わない場合には不要 |
WinActor®(Ver.6.3.2)[ノードロック版、フローティングライセンス版のクライアント端末]
対応OS | Windows 7 Professional SP1※1, Windows 8.1 Pro update1, Windows 10 Pro, Windows Server 2012 R2, Windows Server 2016※2 |
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対応ソフトウェア | Microsoft Office 2010, 2013, 2016, 2019 ※Office連携時 |
対応ブラウザ | 自動記録/自動操作対応:Internet Explorer 11,Google Chrome,Mozilla Firefox |
推奨CPU | 2.5 GHz以上の x86または x64プロセッサー※3 |
自動操作対応:Microsoft Edge(Chromium版) | |
ハードディスク | 空き容量 3.0GB以上 |
メモリ | 2.0GB以上 |
ディスプレイ | 1024 × 768 以上が表示可能なもの ※高解像度のディスプレイを使用する際に、Windowsの設定でテキストやアプリのサイズを変更している場合、文字やアイコンのレイアウト崩れが発生することがあります。 |
- ※1 拡張セキュリティ更新(ESU)プログラムご利用時(2020年1月15日以降)
- ※2 WinActorEyeのOCR機能は以下の環境が必要となります。
OS:Microsoft Windows 10 Professional、Microsoft Windows Server 2016
実行環境:Microsoft.NET Framework:バージョン4.8 以上 - ※3 WinActorEyeは以下の環境が推奨となります。CPU:4コア以上
WinActor® Floating License ADMIN (WinActor® FLA) (Ver.1.3.1)
[フローティングライセンス版の管理サーバ]
対応OS | Windows Server 2012 R2, Windows Server 2016, Windows Server 2019, Windows Server 2022 |
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対応ブラウザ | Internet Explorer 11 ※保守端末 |
推奨CPU | x64 命令セット対応 64 ビットの3.0GHz以上のプロセッサ |
ハードディスク | 空き容量 3.0GB以上 |
メモリ | 2.0GB以上 |