ラインアップ
Fortinetシリーズの豊富なラインアップ
お問い合わせエントリーモデルから仮想ファイアウォールまで幅広いラインアップを取り揃えております。
ネットワーク
アクセス制御
FortiNAC
FortiNACは、ネットワークに接続しようとするデバイスを可視化/コントロール/自動防御するソリューションです。ネットワーク運用者はネットワーク上のユーザーや挙動を確実に把握することができます。
UTMアプライアンス
(次世代ファイアウォール)
FortiGate
FortiGateは、ファイアウォール機能以外にも複数のセキュリティ機能(アンチウイルスやIPSなど)を備えている統合脅威管理製品(UTM)です。Fortinet社が独自に開発した専用プロセッサーFortiASICを搭載しており、他社を追随しない圧倒的なパフォーマンス実現することができる製品です。
ディセプション
プラットフォーム
FortiDeceptor
FortiDeceptorは、サイバーセキュリティ戦略の一環として、侵入ベースの検知におとりの層を追加し、積極的な防御を実現する製品です。盗んだ認証情報の使用、攻撃の水平拡散、中間者攻撃、ランサムウェア攻撃など、ネットワーク内の脅威を検知・排除します。
セキュア
アクセススイッチ
FortiSwitch
FortiSwitchは、FortiGateと連携し、FortiGateの管理画面から直接管理することができるセキュアアクセススイッチです。簡潔でわかりやすいこの管理画面では、接続方法を問わずネットワーク上のすべてのユーザーとデバイスの詳細な可視化と制御が可能です。
無線コントローラ連携型の
屋内用アクセスポイント
FortiAP
FortiAPは、FortiGateの無線LANコントローラ機能で管理可能なエンタープライズクラスの無線LANアクセスポイントです。統合脅威管理の対象を有線から無線ネットワークへと拡大します。
管理、分析、
レポートアプライアンス
FortiAnalyzer
FortiAnalyzerは、ログ管理、分析、レポート作成のための強力なプラットフォームです。管理、自動化、オーケストレーション、レスポンスを単一コンソールで可能にすることで、セキュリティオペレーションの簡素化、プロアクティブなリスクの特定と修復、攻撃対象領域全体の完全な可視化を実現します。
ライセンス体系と
価格について
ライセンスによって変わる
3つのモデル
FortiGateは、UTMモデル、Enterpriseモデル、
ライセンス無しモデルの3種類から選ぶことができます。
FortiGate モデル形態 |
ライセンス有り | UTMモデル
|
---|---|---|
Enterpriseモデル
|
||
ライセンス無し | セキュリティ機能のライセンスが付与されないモデル |
- ※1:FG-100F以下のモデルのみの提供
- ※2:FG-200F以上のモデルのみの提供
製品の選び方
※各セキュリティライセンスは保守年数と同じ年数となります。
構成イメージ
1.セキュアSDブランチ~FortiswichもFortiAPも一元管理~
無線空間からネットワークのエッジまでセキュリティ機器を提供
FortiGateはファイアウォールやIPSといったセキュリティ機能に対応しているため、
アクセスポイントに接続するモバイルデバイスから、
アクセススイッチの先に接続するデバイスまで、ネットワーク全体を保護致します。
1つのオペレーティングシステムで運用
FortiGateにアクセスするだけで、有線/ 無線ネットワークの設定やVLANの作成、
ファームウェアの更新といったネットワークインフラ機器の管理を行うことが可能なため、機器の管理工数を削減致します。
2.セキュリティオペレーションの自動化~セキュリティインシデントや設定変更などのトリガーに応じてアクションを設定~
自動隔離
FortiAnalyzerはFortiGuard IOC(Indicator of Compromise :侵害指標)の
インテリジェンスを使用してセキュリティログをスキャンし、
侵害の痕跡のあるエンドポイントを検知することができます。
FortiGateはFortiAnalyzerと連携し、オートメーション機能を有効にすることで、
エンドポイントを自動隔離することができます。
業務自動化
FortiAnalyzerはAPIを介して、サードパーティーのITサービスマネジメントツール(ServiceNow、Webhook)と連携し、
自動的にチケットを起票するなど、業務を自動化することができます。
3.AIを活用したサンドボックスによるマルウェア分析~FortiSandbox~
パフォーマンスに影響しない未知のマルウェアの検出
FortiSandboxは仮想環境上で実行ファイルを実際に動作させることで未知のマルウェアを検出致します。
FortiOS 7.2では、クラウドスケールのマルウェア分析環境を活用することで、
パフォーマンスに影響を与えることなく、疑わしいファイルを保持する業界初の
インラインサンドボックス機能が追加されています。
FortiSandbox 1台で、FortiGate、FortiMail、FortiClientとの連携が可能です。
FortiMailとFortiSandboxでEmotet対策
マルウェア「Emotet」は復活し、再流行の兆しをみせています。FortiSandboxと連携したFortiMailの導入は、Emotet対策として効果的なソリューションのひとつです。FortiMailで受信/ 送信の双方向での多層防御はもちろんのこと、パスワード付きZIPファイルがメールに添付されていた場合でも、FortiMailで復号し、添付されたファイルをFortiSandboxで解析、攻撃を未然に防ぐことができます。
4.Fortinet製品を利用した一連のソリューション~FortiGate, FortiSwitch, FortiManager, FortiAnalyzer, FortiSandbox~
安心ネットワーク環境の提供
Fortinetが提供しているソリューションを用いて企業内におけるセキュリティを向上させることができます。
また、FortiSandboxを利用することで未知のウィルスにも対応可能です。