タスク管理ツール
Asana導入事例
事 例1
HaaS企業への転換:社内外の人たちと高効率にコラボレーションするため
「Asana」を採用。
対象部署:
- 営業
- エンジニア
- マーケティング
- バックオフィス
課題
- 1.ITと最新技術を積極的に取り入れるため、社内外の人たちと高効率にコラボレーションし、ビジネスや働き方自体を変えていく必要があった
- 2.プロジェクトの進捗や状況を主体的に管理することはあまりしてこなかった
- 3.進捗を文書化する日報や週報も統一されておらず改善が必要だった
- 4.セキュリティを担保しながらストレスなくコラボレーション可能な環境や体制を新たに整え、プロジェクト管理やタスク管理を行うプラットフォームの構築が必要だった
解決策
社内外の人たちと高効率にコラボレーションするため、現場の視点でプロジェクト管理やスケジュール管理を実施できる「Asana」を採用。
導入効果
- 1.現場の利用者間の口コミにより利用が拡大し、アクティブユーザが約1年間で40%以上増加
- 2.定型業務や部署間を跨がる業務、アウトソースを効率的に管理する業務などに有効
- 3.組織や会社の垣根を超えたプロジェクトでも真価発揮
- 4.情報の整理や連携にかかる作業が軽減し、プロジェクト全体の業務効率化や生産性向上が実現
- 5.誰でも使えるほど敷居が低く、口頭ベースのような気軽さで業務進行を実現
事 例2
協力企業とリサーチ情報や進捗を共有
対象部署:
- マーケティング
課題
- 1.リサーチ対象の管理が煩雑なうえ、担当によって管理がバラバラ。
- 2.似たような情報が蓄積される。
- 3.情報が埋もれ、アップデートが遅れ、対応漏れが生じる。
解決策
Asanaを情報基盤として利用し、社内外の関係者で共有利用を実施。
導入効果
- 1.フォーマットが統一されたことにより、情報の整理、アップデート、検索が容易となる。
- 2.社内外とスムーズに連携でき、共有のための共有資料作成が不要に。
事 例3
重点顧客へのアクションを部署横断で連携
対象部署:
- 営業
- エンジニア
- マーケティング
- バックオフィス
課題
- 1.顧客情報や施策、目標がExcel管理になっており、ファイルの複製や転記の繰り返しで非効率。
- 2.関係者との認識に齟齬が生じたり、Excel管理のルールが適切に実施、引き継がれていない。
解決策
顧客情報に関わる必要な情報すべてをAsanaに集約し情報を共有化。
導入効果
- 1.Excelファイルの複製や転記などの非効率な業務を削減。
- 2.引き継ぎ事項も漏れなく伝達でき、部署横断で目標と情報を共有化できた。
- 3.顧客満足度に繋がる連携の強化が可能となった。
事 例4
ECサイトの立ち上げ:企画から立上げまでのプロジェクト管理をAsanaで実施
対象部署:
- 営業
- マーケティング
- バックオフィス
課題
- 1.業務処理が特定の人のみ高負荷となり属人化が進行。
- 2.プロジェクトの現状の共有や把握が困難となっていた。
解決策
Asanaでプロジェクトやタスクを管理し、情報を「見える」化。誰でも進捗がわかるようになった。
導入効果
- 1.情報共有や現状把握が容易となり、業務が分散され一人にかかる負担減。
- 2.社内の複数部署への情報共有も容易となり会議時間が大幅削減。