レプリケーションでお客様の事業継続(BCP)と災害対策(DR)を万全に

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「自社のビジネスを止めない」

これはどのような業種・業態でも大命題になる課題だ。
Carbonite Availabilityは、運用中のサーバOS、アプリケーションやデータのすべてをリアルタイムに待機サーバーへレプリケーション(複製)し、障害や災害発生時に複製したデータを基に即座に業務の再開をすることができる。
発売以来、世界で20万ライセンスを超える出荷実績を誇る「Carbonite Availability」を導入したお客様がどのように活用されてきたか事例を紹介する。

課題のポイント

  • 「全社の災害対策」初めて遠隔地からリアルタイムで!
  •  自らの手で、大地震からグループ全社のBCPを守れ!
  • 「東京大震災で本社ビル倒壊!」それでも事業継続へ
  • 「災害も障害も100%起きる」その時、店の業務は?

災害対策(DR):製造業 合同製鐵株式会社 様

「全社の災害対策」初めて遠隔地からリアルタイムで!

合同製鐵株式会社 様は、セキュリティ対策を見直す中で、初の試みとなる遠隔地の工場や支店からのリアルタイムの集中バックアップ環境を構築することに成功。災害時の復旧が直前データに基づいて行えるうえ、既存のインターネット回線を利用することで、想像以上にシンプルかつ低コストで実現。
Carbonite 合同製鐵株式会社事例

事業継続(BC):建設・土木業 株式会社 秋村組 様

自らの手で、大地震からグループ全社のBCPを守れ!

株式会社 秋村組 様は、地震の多い滋賀県において、数年前より自らの事業継続計画「BCP」への取り組みを開始。Carboniteによって、本社の被災に伴う OBIC7exベースの基幹システムデータサーバの保護復旧と、各グループのファイルサーバのデータ保護を、ご自身の手で短期間で構築することに成功。

Carbonite 株式会社 秋村組事例

事業継続(BC):商社・サービス業 株式会社 守谷商會 様

「東京大震災で本社ビル倒壊!」それでも事業継続へ

株式会社 守谷商會 様は、世界大戦、関東大震災なども経験した歴史を踏まえ、東京本社・社屋の完全倒壊を前提にした究極の事業継続および災害対策を策定。多種多様な基幹サーバが稼働する東京のITインフラと同じものを大阪で待機させ、データレプリケーションを行う大規模な災害対策システムを稼働。

Carbonite 株式会社 守谷商會事例

事業継続(BC):小売・流通業 株式会社マツヤスーパー 様

「災害も障害も100%起きる」その時、店の業務は?

株式会社マツヤスーパー 様は、本部(京都府)の基幹業務サーバのデータを、WAN経由により30km先の支店で常時複製バックアップ。万一の災害やシステム障害の際には、素早く支店のサーバに切り替えて全店の発注業務等をそのまま継続するビジネスコンティニュイティ(事業継続性)を確立。

Carbonite 株式会社マツヤスーパー事例