既存のアプリケーションを生かしつつ、単一のソフトウェアでセキュアかつ可用性の高いデータ連携基盤を実現します。
Javaを利用したマルチプラットフォームの機能で、
既存アプリケーションの利用が簡単
権限設定次第で相手側に対して連携の進捗状況の照会も可能
簡単な設定とマッピングでサービスと連携可能
日本企業が利用するほとんどのファイル転送プロトコルを実装
スタンダード
エディション
データ連携基盤として利用可能な最小限の機能を搭載したエントリーモデル
エンタプライズ
エディション
拡張機能を追加することで高度なデータ連携基盤の構築やEDI用途への拡張などが可能なエディション
プロバイダ
エディション
エンタープライズ・エディションにテナント管理機能を搭載したサービス・プロバイダ※向けのエディション
企業のデータ連携においてWeb APIを公開するアプリケーション・サービス(SaaS)などとの連携も自在に実現
複数システムにまたがるジョブ管理やデータ連携を、管理画面のフローで可視化し、統合管理することが可能です。各処理の実行状況は視認性の高いブラウザ画面で直感的に把握できます。
運用画面へのアクセスは、運用者単位にきめ細やかな権限設定が可能です。
機能単位に権限設定(CRUD+O※)を行い、よりセキュアな運用を実現します。
高度なスケジュール管理機能により、データ連携の多様な場面に対応する自動運用・監視・制御・アラート機能を提供します。
予定されているジョブフローが動作しなかった場合のアラートや運用に合わせたサービス時間帯の制御が可能です。
ACMS Apexの標準アプリケーションとしてデータハンドリングプラットフォーム「RACCOON」が、フローからの呼び出し、実行が可能になりました。これにより、複雑なデータハンドリングもACMS Apexで統合的に管理を実現します。
サーバ上のACMS Apexのプロセスは、すべて二重化しており、メインプロセスに障害が発生した場合でも、バックアッププロセスにリアルタイムに処理が引き継がれます。
プロセスと同様、サーバ障害時には代替サーバがリアルタイムに統合管理サーバに昇格し、処理を継続します。
ACMS Apexのデータ連携では、分散したサーバ上にファイルのコピーを置くことなく、リモートでファイルを参照します。これにより、データの散在を防止します。また、サーバ間通信と保管データは、PCI DSS※準拠のSSL/TLSで暗号化され情報漏洩を防ぎます。
システム全体を止めることなく、対象となったサーバごとに段階的にバージョンアップを実施することができます。業務を継続しながら、最新機能を導入することが可能です。
WebサービスがODataやREST、SOAPを用いて公開しているAPIを呼び出すことができます。フローの中からWebサービスを呼び出し、そのWebサービスに対してリクエストを行い、処理を要求したりデータを交換することができます。 データ変換など前後の処理を含め、一連の処理として自動化することができます。
Web APIサーバ機能では、WebサービスとしてAPIを公開することができます。
認証後、リクエストに応じたACMS Apexのフローを呼び出し、データ交換はもちろん、データ変換や外部アプリなどの 実行を可能にします。
データ・アプリケーションサイトをご参照ください。
データ・アプリケーションサイトよりダウンロード
https://www.dal.co.jp/form/datadl.html
受注処理で手作業が発生する
受注処理を自動化したいが、 相手先が紙の注文書やFAXを使用しているので 電子化しきれない
紙もFAXもぜんぶ自動化
OCRで紙やFAXの画像情報を文字データ化、システムに取り込めます。相手先に運用を変えてもらうことなくEDIに統合することも可能。
FAX作業が負担
FFAX印刷、送達確認の電話対応、文章の打ち込み作業・・・
手間が多く負担、テレワークもできない
手作業の削減
FAX受信から文書のデータ化、その後のシステム連携まで行います。クラウド上で作業できるので在宅でも対応できます。
書類が見つからない
紙やPDF化した書類の保管場所がバラバラで 必要な情報を見つけるのに時間がかかる 紛失などのセキュリティも心配・・・
ペーパーレスで簡単検索
データ化することで検索も容易、ファイル名でフォルダを自動振り分けできるため、必要書類へのアクセスがスムーズにクラウド保管のためBCP対策にも。
データの変換、 連携が手間
後続のシステムごとにデータを変換したり、 支社や拠点などへのデータ連携が手間
高機能データ変換・連携
データフォーマット、文コードの変換や関数を利用したデータ整形など豊富な変換が可能です。企業内外へのデータ連携も簡単。
セキュリティ向上
暗号化でのクラウド保存で紛失のリスクもなくなります。ペーパーレス、BCP対応も。
コスト削減
打ち込み作業などの工数、紙の置き場所や管理費など様々なコストが削減できます。
人手不足の解消
業務効率化により工数を大幅に削減できます。テレワークにも対応可能。
スピードアップ
文書の一元管理で 必要な情報へのアクセスを効率化 業務スピードがアップします。
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