
2020年早々に始まった疫病コロナの影響で急速に進んだテレワーク。
コロナ禍のニュービジネススタイルとして、テレワークの業務効率化をはかる最新モニター情報をお届けします。
この1年、在宅勤務の仕組みづくりやセキュリティ対策に追われた企業も少なくはないでしょう。CTCエスピーへもWeb会議サービス「Zoom」やリモートデスクトップサービスのお問い合わせが多く寄せられていました。しかしながら、テレワークが定着してきた秋口以降、在宅勤務を快適に行うため、在宅勤務の業務効率化をはかるためや自宅⇔オフィス交互勤務のわずらわしさを解消するための「モニター」に関するお問い合わせが急増でしています。
背景
- ノートPCでテレワークを行う人が増加
- 完全在宅勤務ではなく輪番等でオフィスへも出社
- オフィスでも座席間をあけてソーシャルディスタンスを維持
ソリューション
ノートPCだと画面が小さくて作業効率が悪くなる…
【Answer】 ノートPC+外付けモニターで業務効率化!さらに疲れ目対策!?
大画面で領域展開することで表示させる情報量を拡大!視線移動も減らします。
EIZOサイトへ
オフィス出社時にノートPCとACアダプタを毎回持ち運ぶのが重くて面倒
【Answer】 USB Type-C対応モニターでノートPCも同時に充電?
USB Type-C対応モニターは、USB Type-Cケーブル1本の接続で、映像表示と同時にノートPCの給電も行えます。持ち運びによるACアダプタ故障を防ぎ、うっかり忘れも気になりません
EIZOサイトへ
ディスタンス確保で空いたデスクのスペースが勿体ない
【Answer】 デイジーチェーンでマルチモニター化し社内業務の効率化?
USB Type-C対応モニター同士をデイジーチェーン接続すれば、ノートPCの映像出力端子がひとつでもケーブル1本でモニターを数珠繋ぎし、複数台のマルチモニター化が可能です。
EIZOサイトへ
このほか、ソフトウェアによるモニターコントロールによって、アプリと連動させたオートカラーモードや時刻に合わせたブルーライト自動制御、画面分割機能でデスクトップを整理整頓できるなど、社員の働き方に合わせてカスタマイズも行えます。
EIZOサイトへ
働き方改革からニューノーマル時代へ突入し、制度やシステムだけではなく、働く環境や利用デバイスも個人の働き方に合わせる時代になりつつあります。
今回ご紹介したモニターの評価用デモ機の貸出も行っておりますので、ぜひ体感してみてください。
記事制作協力:EIZO株式会社