HULFT Square

概要

DXを推進していく上で課題となるデータ連携を安全・安心に実現するプラットフォームです。
オンプレミスやマルチクラウドに分散して管理されるさまざまなデータの連携を一元化​し必要になったときにセルフサービスでリソースをすぐに増やすことができます。
SaaSとオンプレミスとの連携、SaaS間のデータ連携、自社のデータ連携基盤としての利用と多様なデータ連携を可能にします。

HULFT Squareの特徴

主な機能

DXの実現を支援する機能をご提供します。

データ連携	ファイル連携
データ連携スクリプトの開発、実行をグラフィカルに行うことができます。アイコンをドラッグして設定するだけで、データ接続と連携を作成できます。接続先リソースの仕様に関する知識がなくても簡単に連携できます。	HULFT Square とお客様の環境を HULFT でファイル連携できます。サーバーやプラットフォーム、コード体系などが異なる様々なファイルを、業界標準のTCP/IPプロトコルを使って安全、確実に送り届けます。

データベースなどの外部のシステムからデータの読み取り､書き込みを行うコンポーネントです。

利用シーン

自社業務のDXを進めるためのIT基盤として活用

外部向けビジネスの付加価値を高めるための機能群として活用

他社とのビジネス連携プラットフォームとして活用

ラインナップ

HULFT Square価格について

※ご契約以上のご利用（超過）が発生した場合､超過分に対して別途お支払いが発生いたします。

価格構成＜基本プラン＞

(※1) データ転送 ：HULFT SquareからHULFT Square外（お客様環境、SaaS等）への転送量が課金対象となります。
(※2) ストレージ：HULFT Squareクラウド基盤内のストレージ､スクリプト・ログ等の一時保管として利用します。
(※3) HULFT Squareリンク：お客様環境（VPC）に接続するために､HULFT SquareでのVPCエンドポイントを作成し､閉域綱による接続を行います。通信費用はお客様のご負担となります。

動作環境

サポートウェブブラウザー

メーカーサイトの「動作環境」ページにてサポートプラットフォームおよびサポートウェブブラウザーをご確認いただけます。
https://www.hulft.com/help/ja-jp/HULFTSquare/Content/TOP/GettingStarted/environment.htm

オンラインマニュアル

https://www.hulft.com/help/ja-jp/HULFTSquare/homeindex.htm

サービス仕様

https://www.hulft.com/service/hulft-square/specification