Miro ビジュアル コラボレーション プラットフォーム
Miroはアイデア・デザインなどを素早く視覚化し、オンラインでのディスカッションの効率化を支援する、ビジュアルコラボレーションプラットフォームです。

製品情報
サービス・サポート情報概要
MiroはWebミーティングでのディスカッション、ブレーンストーミングを効率化するビジュアル コラボレーション プラットフォームです。利用者はクラウド上にボードと呼ばれるキャンパスに参加し、予め用意されたテンプレートにコメント、アイデアを記載いたします。いままで片方向が中心となっていたWebミーティングに双方向性をもたらし、効率的なオンラインコミュニケーションをもたらします。

Miro ビジュアル コラボレーション プラットフォーム

特長
全員で同時双方向に書込み | 目的別に八百種類以上のテンプレート |
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200ユーザまでが同時にボードを操作 ディスカッションやブレーンストーミングを効率化 |
ディスカッションに応じたテンプレートを準備 そのまま会議で利用することができます |
ドキュメントやイメージなどをそのまま貼付け | タスクの割当てやコメントを挿入 |
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ボード上にファイルを展開した状態で貼付け 視覚的にわかりやすく情報資産を活用できます |
ディスカッション後のアクションプランとして タスク作成やコメントを挿入します |
80種類以上のSaaSとの連携 | 全世界で10万社への導入実績 |
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MS TeamsやSlack、Google、Box、 タスク管理のJira、Asanaなど 効率的な連携が可能です |
2011年に創業し全世界で10万社への有償契約実績 各業種のリーディングカンパニーでも採用 |
利用シーン
①プロダクト開発 戦略、プランニングや製品化を支援、ビジネスを迅速化 |
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②UXデザイン デザインや開発におけるアイデアをリアルタイム交換 |
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③リーン開発、アジャイル開発 チームのパフォーマンスを最大化 |
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④研修・ワークショップ オンラインでのグループワークの効率化を支援 |
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Miroによるビジュアル コラボレーション プラットフォームの業務適用範囲
Miroを使ったコラボレーションによる効果が期待できる業務のイメージです。

他サービスとの連携
連携と適用範囲
他アプリケーションとどのように連携できるのか?ご活用イメージです。

Teamsとの連携
TeamsにMiroを組み込むことでチームメンバーとシームレスに共有が可能

Asanaとの連携
Asanaで作成したタスクをボード上に反映

Zoomとの連携

Boxとの連携

導入支援サービス
当社がご提供するサービス

お見積りや評価版に関しては下記よりお問合せ下さい
製品の詳細に関しては下記よりお問合せ下さい
サポートサービスについて
Miroサポートセンターについて
弊社では下記サイトでMiroサービスに関する情報のご提供や、ご契約のお客様からのお問合せを受け付けを実施させて頂いております。
https://miro-support.ctcsp.co.jp

サービスプランと機能
弊社からご提供させていただくMiroのサービスプランはBusinessとEnterpriseです。
Miro社から提供されるFree版も含め、サービス毎の機能は下記の通りとなります。(弊社ではTeam、Consultantプランはご提供しておりません)
主要機能 | Free | Business | Enterprise | 備考 |
最小契約数 | - | 10 | 30 | |
契約期間 | - | 1年間 | 1年間 | |
編集可能なボードの数 | 3 | 無制限 | 無制限 | |
テンプレートの利用 | 〇 | 〇 | 〇 | |
カスタムテンプレートの利用 | - | 〇 | 〇 | |
ボードのエクスポート(画像) |
〇制限あり |
〇 | 〇 | |
ボードのエクスポート | - | 〇 | 〇 |
ファイルでバックアップデータを作成 |
SaaSの連携 | Core |
Freeに加えJiraとConfluence |
Businessに加えCA Rally |
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投票 | - | 〇 | 〇 | |
タイマー | - | 〇 | 〇 | |
プロジェクトの作成 | - | 〇 | 〇 | |
ビジターの招待 | - | 〇 | 〇 | |
ゲストの招待 | - | 〇 | 〇FLP加入時のみ | |
Flexible License Program(FLP)の適用 | - | - | 〇 |
※Free版で作成できるボードの数には制限はありませんが、編集できるボードの数は最新3つまでとなります。それ以外はRead-Onlyとなります。
※Coreにて連携可能なSaaS:Slack, Trello, Gmail, Google Drive, Microsoft OneDrive, Dropbox, Box, Adobe Creative Cloud, Sketch, Unsplash, MS Teams.
※Flexible License ProgramについてはCTCSP MiroサポートセンターのコンテンツFlexible License Programについてをご覧ください。
※SaaS連携設定について、JiraはJiraとの連携、ZoomAppsについてはZoomAppsとの連携をご覧ください。
※外部との共有のためビジターとゲストという機能が準備されております。ビジターとゲストについては外部ユーザとのボードの共有について(ゲストとビジター)をご覧ください。
管理機能 | Free | Business | Enterprise | 備考 |
ボード操作履歴の取得 | - | - | 〇 | 保存期間は30日間 |
Teamの作成可能数(※) | 1 | 1 | 無制限 | |
利用状況確認(Insights) | - | - | 〇 | |
SCIMプロビジョニング(※) | - | - | 〇 | |
連携アプリケーション管理 | - | - | 〇 |
※Teamとは、契約下に部署や目的毎に作成するフォルダです。
※管理者側でボードの共有ポリシーを一括設定する機能です。
※SCIMプロビジョニングについては、AzureADによる自動プロビジョニングをご覧ください。
セキュリティ機能 | Free | Business | Enterprise | 備考 |
Google,O365,Slackアカウントでのログイン | - | - | 〇 | 保存期間は30日間 |
シングルサインオン(SAML)(※) | - | 〇 | 〇 | |
ボード共有ポリシーの設定(※) | - | - | 〇 | |
ドメイン許可リストの管理(※) | - | - | 〇 | |
監査ログの取得 | - | - | 〇 | |
セッションタイムアウトの設定 | - | - | 〇 |
※シングルサインオンについては、AzureADの設定についてをご覧ください。
※管理者側でボードの共有ポリシーを一括設定する機能です。
※ボードの共有設定についてはユーザ構成とボード共有範囲について、共有範囲の設定についてはボードの作成・公開・共有をご覧ください。
※MemberやVisitor、Guestを招待するユーザのドメインを制限する機能です。
Flexible License Program(FLP)について
Flexible License Program
Flexible License Programは、利用の拡大に合わせ(ご発注無しに)お客様が任意に有償アカウントを増やしていただけるプログラムです。
ユーザ追加に関わる発注業務の簡素化と、急なライセンスニーズへの対応、費用の削減や適正化に貢献いたします。

・本オプションはEnterpriseライセンスをご契約頂いているお客様のオプション契約です。
・Miroサービスの契約日を開始日として、それぞれの四半期で期間(True-Up Period)を設定いたします。
・それぞれの期間内で、契約ライセンス数を超える有償ライセンスをご利用された場合でも費用は発生いたしません。
・次の期間の初日を起算日として、前四半期に契約いただいている有償ライセンス数を超えた場合、超過分の料金を日割りでご請求いたします。
・Miroサービスにお申込頂く際、弊社所定のサービスお申込書にて「FLPオプションを有効にする」旨、ご指定頂く必要があります。
・本サービスは「CTCSP_Miro FLPオプションに関する付帯規約」に基づきご提供いたします。
ご導入企業一覧
ご採用いただいたお客様の一部をご紹介いたします。