COMPANY OVERVIEW
沿革
1990年~インターネットという新しい技術が誕生し、世界がネットワークで繋がる社会へ
CTCSPは1990年、CTC(当時、伊藤忠テクノサイエンス株式会社)と伊藤忠商事株式会社により、CTCグループにおいて主にコンピュータ周辺機器・サプライ品の調達を行なう事業会社として設立、その後1994年には伊藤忠エレクトロニクス株式会社(当時)の一部の業務・人員を吸収し、事業を拡大しました。
1990年 | シーティーシー・サプライセールス株式会社設立(本社 東京都江東区塩浜) |
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1992年 | 本社所在地を、東京都世田谷区三軒茶屋に移転 |
1994年 | 商号をシーティーシー・エスピー株式会社に変更 |
1994年 | 伊藤忠エレクトロニクス株式会社の国内営業部の業務・人員を吸収 |
1996年 | ラックマウント型液晶ディスプレイ、キーボード・モニター・マウス切替スイッチ等、独自開発の周辺機器の販売を開始 |
1996年 | 本社所在地を、東京都世田谷区駒沢に移転 |
2000年~インターネットの爆発的な普及により、ITがビジネスの課題を解決する有効な手段へ
CTCSPは「データ保護・保全」「ネットワークセキュリティ・最適化」「メールセキュリティ」の分野に注目し、国内および海外の最先端IT関連製品を探りだし販売を行ってきました。この3つのソリューションは「Smart3(スマートスリー)」と銘打たれ、「Smart CDP」「Smart Network Security」「Smart Messaging」として企業活動全体を最適化する立体思考のソリューションとなりました。
2000年 | 米国NSI Software(現Vision Solutions)とレプリケーションソフトウェア「Double-Take」の契約を締結し販売開始 |
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2002年 | サイバー攻撃対策 |
2002年 | 米国Fortinetと統合脅威管理アプライアンス「FortiGate」の契約を締結し販売開始 |
2002年 | 米国Mirapoint(現Openwave Massaging/Synchronoss)とメールアプライアンスサーバの契約を締結し販売開始 |
2004年 | バックボーン・ソフトウェア(現Dell Software)とバックアップソフトウェア「NetVault」の契約を締結し販売開始 |
2006年 | 環境改善活動ISO14001の認証を取得 |
2006年 | テンアートニ・SteelEye Technology(現サイオステクノロジー)とHAクラスタソフトウェア「LifeKeeper」の契約を締結し販売開始 |
2007年 | 株式会社CRCテクノパートナーズと合併※ |
2008年 | 米国PanasasとスケールアウトNAS「Panasas ActiveStor」の契約を締結し販売開始 |
2006年10月の伊藤忠テクノサイエンス株式会社と株式会社CRCソリューションズとの経営統合に伴い、当時CRCソリューションズ(株)の100%子会社で物販を取り扱っていた株式会社CRCテクノパートナーズと合併
2010年~スマートデバイスの台頭とそれに伴うクラウド・ビッグデータの時代へ
企業を取り巻く環境の変化に伴い、CTCSPの「Smart3」は発展を遂げ、より身近な課題やニーズにお応えすべく、「サイバー攻撃対策」「ワークスタイル変革」「データ活用」「映像配信」を主軸としたマルチベンダーソリューションを展開しています。
2011年 | 米国Elemental Technologiesとライブエンコーダ「Elemental Live」、トランスコーダ「Elemental Server」の契約を締結し販売開始 |
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2012年 | 米国DataDirect Networksと大容量ストレージシステムの契約を締結し販売開始 |
2013年 | e-Janネットワークスと法人向けリモートアクセスサービス「CACHATTO」の契約を締結し販売開始 |
2014年 | CTCSP独自技術により顧客業務に合わせてカスタマイズ可能なモバイルシンクライアントを開発、販売開始 |
2015年 | ソリトンシステムズのリモートアクセスソリューション「Soliton SecureSeries」およびモバイルセキュリティソリューションの販売開始 |
2015年 | セゾン情報システムズのデータ連携ソフトウェア「DataSpider Servista」を販売開始。これにより従来から提供している「HULFT」シリーズやBIツールと組み合わせた総合的なデータ連携ソリューションを提供 |
2019年 | 商号をCTCエスピー株式会社に変更 |